一所懸命に生きる

仕事を愛し、妻を愛し、家族を愛し、人間を愛し、山を愛し、川を愛し、海を愛し、そして自分自身を愛し、この生ある時間を一分たりとも無駄にせず、生きたいものである(渡邉 2006:213)。


「健康であること、家族がいること、仕事ができること、食事がおいしく食べられること、よく眠れること、友がいること、・・・」、その他多くの、本当に多くの素晴らしい当たり前のことに、心より感謝したいと思います(渡邉 2006:230)


その日一日を完全燃焼して、寝るときはそのまま死んでも悔いはないと思い、床につく。そして、幸運にも朝起きたならば、今日一日が一生であるかのように、全力でその日一日を生きる(渡邉 2006:236)。


人間それぞれ神様から違った能力を与えられているのだから、決してまわりと自分を比べることなく、120パーセントの努力を続けることによって、自分自身が相対的にではなく絶対的に成長することが大切である(渡邉 2006:249)