日本の環境にどっぷり浸からないよう、意識的に国際的な視点を維持する。
- 国際的なテーマを優先した研究活動を行なう
- 論文は基本的に英語で書き、英文ジャーナルに載せる
- 年に最低1度は海外に出向き、海外での学会活動やネットワークを広める
- 英語で教える。その機会がある場合には積極的に仕事を受ける
- 海外の主要大学の研究者のキャリアをベンチマークとする
- ともすれば日本語に偏ってしまう生活を戒め、意図的に国際的環境に身を置き、衛星放送などを視聴する
一定水準のレベルに達する研究成果をあげる
- 一流ジャーナルに論文を掲載する
- 研究に必要な時間を捻出・確保する(特に文献探索・調査活動など地道な作業)
- 海外の研究者と積極的にコラボレートする
- 実業的活動も重要であるがのめり込まないでアカデミックな立場を維持する
- 研究者としてはまだ修行の身であることを忘れない