2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
論理的に考えることの重要性は幅広い分野で指摘されており、論理的思考は世界共通で不変のように語られている。しかし、渡邉(2024)は、論理的に思考する方法はひとつではないと主張する。渡邉は、論理には文化パターンがあり、思考の基本パターンと文化的側…
秋元(2019)は、現代アートは「最先端の思考」と「感性の技術」であるといい、アートとビジネスは全く異なるとことわりつつも、アート思考の本質を理解することがビジネスにも有用であることを示唆する。実際、ビジネスの中にもアートが重視する人間の直感、…
的場(2022)は、資本主義をテーマとする世界の歴史を概観することで資本主義の本質を炙り出す試みを行っている。資本主義とはあくなき利益を得るための社会制度で、勤勉と蓄積という精神が基点となるものだと的場はいう。資本主義が発達するためには、そのス…
長谷川(2023)は、これまでにない革新性をもち、人々のライフスタイルや文化を変えるものをつくるイノベーションに必要なのが「アート思考」だと主張する。長谷川によれば、アート思考とは「自らの関心・興味に基づき、常識を覆す革新的なコンセプトを創出す…
私たちがキャリアを成功させるために身につけるべきものは何か。リーダーシップと聞くと耳障りが良く、多くの人がリーダーシップを学ぼうとするだろう。しかし、権力と聞くと、多くの人が眉を顰め、そのトピックから遠ざかろうとするだろう。でも、フェファー…
ホームズ(2023)は、タイルをつなぎ合わせてモザイク画をつくるように時間をつなぎあわせ、理想的な一週間をつくる方法である「タイム・クラフティング」を提唱する。自分の日々の活動をモザイクのタイルだと考え、科学的な知識や、自分にとって何が優先事項…
とりわけ文科系の人々の中には、学生の頃に数学を勉強しながら「自分が将来(文科系の人々が就くような)仕事をしていくうえでこんな勉強がいったい何の役に立つのだろうか」と思った人は多いだろう。しかし、深沢(2024)は、成果を出し続ける人が行っている…