キャリアデザイン

http://bizcareer.nikkei.co.jp/contents/sppage/fcs/index.asp

http://allabout.co.jp/career/collegegradcareer/subject/msubsub_what03.htm

http://www.jri.co.jp/consul/column/data/255-unagami.html

http://www.jri.co.jp/consul/column/data/257-unagami.html

http://www.jri.co.jp/consul/column/data/210-ugami.html

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キャリアデザインしよう!Career Design

ハーバード流 キャリアチェンジ術 : UBブックレビュー : ユート・ブレーン株式会社

ハーバード流キャリアチェンジ術より。上記サイト参照
<新しいキャリアを見つけるための型破りな9つの戦略>

  • 戦略1.行動してから考える。行動することで新しい考え方が生まれ、変化できる。自分を見つめても新しい可能性は見つけられない。
  • 戦略2.本当の自分を見つけようとするのはやめる。「将来の自己象」を数多く考え出し、そのなかで試して学びたいいくつかに焦点を合わせる。
  • 戦略3.「過渡期」を受け入れる。執着したり手放したりして、一貫性がなくてもいいことにする。早まった結論を出すよりは、矛盾を残しておいたほうがいい。
  • 戦略4.「小さな勝利」を積み重ねる。それによって、仕事や人生の基本的な判断基準がやがて大きく変わっていく。一気にすべてが変わるような大きな決断をしたくなるが、その誘惑に耐える。曲がりくねった道を受け入れることだ。
  • 戦略5.まずは試してみる。新しい仕事の内容や手法について、感触をつかむ方法を見つけよう。いまの仕事と並行して実行に移せば、結論を出す前に試すことができる。
  • 戦略6.人間関係を変える。仕事以外にも目を向けたほうがいい。あんなふうになりたいと思う人や、キャリア・チェンジを手助けしてくれそうな人を見つけ出す。だが、そうした人をこれまでの人間関係から探そうと考えてはいけない。
  • 戦略7.きっかけを待ってはいけない。真実が明らかになる決定的瞬間を待ち受けてはいけない。毎日の出来事のなかに、いま経験している変化の意味を見出すようにする。人に自分の「物語」を実際に何度も話してみる。時間が経つにつれ、物語は説得力を増していく。
  • 戦略8.距離をおいて考える。だがその時間が長すぎてはいけない。
  • 戦略9.チャンスの扉をつかむ。変化は急激に始まるものだ。大きな変化を受け入れやすいときもあれば、そうでないときもあるから、好機を逃さない。

営業力 「顧客の心」に処する技術と心得 : UBブックレビュー : 株式会社ユート・ブレーン
企画力 「共感」の物語を伝える技術と心得 : UBブックレビュー : 株式会社ユート・ブレーン

「営業力」「企画力」より
もし私が、「営業力とは何か」と問われれば、答えは一言です。
人間と組織を売り込む力。それが「営業力」です。
「営業力」の原点は、商品もサービスもないところから始まるからです。そして、まず何よりも、人間を売り込むところから始まる。そのことを見つめなければなりません。かつて、営業力とは、顧客に人間を売り込む力であった。商品を買っていただく前に、まず人間を買っていただく。その力であった。そのことは、これからも変わらぬ真実なのです。そして、決して変わらぬ営業力の原点なのです。


「企画力」とは、何か。一言で申し上げましょう。「人間と組織を動かす力」のことです。プロフェッショナルの世界において、「企画力」とは、「企画を立案する力」のことではなく、「企画を実現する力」のことです。正確に言えば、企画を立案し、提案することを通じて、人間と組織を動かし、それによって、企画を実行し、実現する力のことなのです。企画とは、実行されて初めて企画と呼ぶのです。


プロフェッショナルは、何によって人間や組織を動かすのか。端的に申しましょう。「物語」を語ることによってです。これから企業や市場や社会で何が起こるのか。そのとき、我々に、いかなる好機が訪れるのか。では、その好機を前に、我々は何を為すべきか。その結果、我々はいかなる成果を得られるか。その「物語」を魅力的に語ることによってです。その「物語」を聞いたとき、多くの人々が面白いと感じ、想像力を掻きたてられ、様々な智恵が湧き、行動に駆りたてられる。そして、その「物語」を聞いたとき、多くの人々の間に、深い「共感」が生まれてくる。そうした「共感の物語」を語ることによって、プロフェッショナルは、人間や組織を動かすのです。では、もしそうであるならば、「企画力」の真髄とは何か。「物語のアート」です。

モノづくりのこころ : UBブックレビュー : 株式会社ユート・ブレーン
「知の経営」を深める〜大自然の摂理に学ぶ仕事と人生〜 : UBブックレビュー : ユート・ブレーン株式会社

「ものづくりのこころ」「知の経営を深める」より
論語に「四時行われ、百物生ず」、という言葉がある。四時とは四季のめぐりのことで、例えば木々は春には花をつけ、夏には葉を茂らせて枝を伸ばし、秋には実を結び、葉を落として一休みする。これが植物のバイオリズムである。企業の姿も同じだ。常に一本調子で成長を続けるということはあり得ない。伸びる時期もあれば、休息する時期もある。日本企業にとって、いまの環境はなお厳しい冬なのか、まだ朝夕の寒さが身にしみるが、やっと陽光の差し始めた春なのか、はっきりしないが、要はそれぞれの季節にふさわしい生き方をすることである。
よく知られている「守・破・離」は、芸事や職人仕事のように身体を用いて何かをする場合の発達過程を表す概念である。もとは江戸中期、茶道江戸千家の祖・川上不白が著した「茶話集」に点前の上達について、「守は下手、破は上手、離は名人」と記したのが原典だと言われる。利休道歌に、「稽古とは一より習ひ十を知り、十よりかえるもとのその一」とあるのと、どこかでつながった考え方であろう。その要点は、まず何度も何度も師匠の示す手本(型)どおりに身体で覚えこませる。身体を通して下意識に到達させるのである。そのことによって、例えば画家は絵筆が自分の手の一部となり、観察力も向上してデッサン力がついてくる。
企業が黙の知をベースにした人の集団である以上、そこには人を束ねるリーダーの存在が不可欠である。もし、現場に極めて有能な職人型の人材が数多くいても、それだけでは企業の活力は生まれないし、他社とは違う「きらめく旗」を掲げることもできない。多彩な才能を持つ個々人を、目標に向かって結束させ、集団としての力に統合していくマネジメントがあってはじめて組織は活性化するのである。
リーダーは、自ら動くエネルギーとバイタリティに溢れていなければならない。そして、これらの資質を引き出すもとになるのが自己研鑽、つまり常に謙虚にものごとを学ぶということである。


会社の仕事にも日々の生活にも通底する根幹知は大自然の中にある。そうした大自然の知を中心に、時には先人の自然哲学、あるいは自然と共に暮らす日と人々の素朴な感覚、さらには各民族が歴史的な年月をかけて、自然の知を体系化した伝統医学の知などに拠りながら、私なりに考えてきたことを集約したものである
いまの混迷の時代、性急に仕事の解を求めるのではなく、時には立ち止まって、この大自然の知を基盤に何を変革すべきか、問題の本質を自分なりに考えてみることが大切ではないか