合宿について

ゼミのみなさん、期末試験も終わったことだし、こんどの合宿で大いに楽しみましょう。合宿委員のみなさん、いろいろとお疲れ様です。当日も宜しく。


さて、合宿ではできるだけゼミ生1人1人と話す機会を作ろうと思っていますので宜しくお願いします。どの大学でもそうですが、ゼミというのは、少人数教育・個別指導を掲げています。しかし、一学年のゼミ定員が20人というのは、行き届いた教育をするには人数が多すぎます。一年のうち半分は、2回生から4回生まで最大で60人の面倒を見なければなりません。これは下手すると通常の講義の受講生より多いかもしれません。


みなさんには申し訳ないと思っていますが、学期中に、個人別に行き届いた指導はできていません。よって、合宿中に、できるだけ個別に話をする機会を作って、ゼミを半期まわしてきたあとの感想、来学期以降の要望、個人プロジェクトで考えているテーマ、就職や卒業後の進路のこと、およびその他質問や相談ごとなど、いろいろお話をしたいと思っています。この機会を活用してください。