佐伯(1993)は、「資本主義」を「人間の欲望のフロンティアを開拓し拡張する自己運動」だと捉える。つまり、資本主義は、人間が生存を維持するのに必要なもの以上のモノを生みだしてしまうという意味での「過剰」を、大規模な浪費(=消費社会)を作り出し、…
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