茂木(2005)は、私たちの存在するこの世界の根本的な性質でありながら、いまだに正体がつかみきれていないのが「時間」であり、時間ほど「生きる」ということの個別性と結びついているものはないと指摘する。「私」という特別な存在、体験の真ん中に「時間」…
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