2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

職業は生き様を映し出す

梅澤(2008)は、キャリアは日本語で言えば「職業的生き様」だという。つまり職業と生き方はセットであり、生き方は働き方に支えられ、働き方は生き方を規定する。人は生きつつ働き、働きつつ生きることを重ねるなかで成長していく。仕事は人生のエンジンなの…

質より量の発想術

奥野(2008)は「いいアイデアは大量のゴミアイデアの中から出てくる」というポイントから、質より量の発想法を説いている。つまり、質の良いアイデアというのはどれだけたくさんのゴミアイデアを出したかで決まるので、「量が質をつくる」ともいえる。いいア…

勝負を通じて自分を成長させる

林(2006)は、人間の脳の知見から、記憶力を高めるには「心」をうまく使うことを薦める。楽しく記憶につながっている心をうまく働かせる。具体的には、「人の話はできるだけ興味を持って、感動して聞くようにする」「覚える内容にも興味を持ち、好きになるよ…

奥野流読書術

奥野(2008)は、長く付き合える本、つまり「座右の書」を探すことが読書の目的だといってもいいと指摘している。読書によって自分自身がつくられていく。どの本がどう自分をつくったのかという「読書体験」を「読書ノート」によって記録しておく。それがわか…

松下哲学:天分を全うする

北尾(2007)は、天分を全うすることの重要性について、松下幸之助の言葉を紹介している。松下幸之助によれば、人々には各々異なった生命力(生命の根底となるもの)が与えられている。それは「生きようとする力」と「いかに生きるかという使命を示す力」とに…

「洞察力」と「発想力」

堀(2009)は、洞察力と発想力を以下のように説明する。 洞察力(インサイト)とは、本来、科学的に積み重ねていけばたどりつく、”因果関係”を瞬時に見通す能力である。カンという言葉に近いが、カンは洞察力よりも科学性が低く信憑性に欠ける。・・・これに比…

「ビジョン」と「先読み」

田坂広志氏は、「ビジネスプロフェッショナルの仕事力」の中で、ビジョンが問われる時代と称して、以下のようなことをビジネスプロフェッショナルに問うている。 あなたが仕事をされている産業、市場、業界は、これからどう進化していきますか。 その進化の…

ダメ出しをしてくれる人を増やして実力を高めよう

「ビジネスプロフェッショナルの仕事力」の中の、御立尚資氏によると、実力を身につけていく上では、「周りが教えてくれる人」になるのが大切。「ボケができる人」「他人に突っ込んでもらえる人」が有利である。これは、「愛嬌のがある人」「上の人から可愛…

佐藤可士和流超整理術

佐藤(2007)は、「整理」という切り口から仕事の仕方を語っている。相手の思いを整理したり、問題の本質を捉えるうえで、整理の思想は欠かせない。整理術を身につけることによって仕事も生活も劇的に変わる。佐藤は自分の仕事を、(1)状況把握、(2)視点…

スピードブランディングで培う人脈力

鳥居(2008)によれば「人脈作りの原点は、まずは自分づくりから」でもある。自分の実力を磨くとともにブランディングを図っていく必要がある。ブランドが確立されれば、信用力が高まり、ローコストでどんどんとモノが売れていく。つまり、人脈や情報がどんど…

仕事で「自由」を得る

岡島(2008)は、抜擢される人脈力をつけて活躍すれば、行き着く先には「自由」があると説く。ここでいう自由とは決して自由気ままとか身勝手な働き方というわけではなく、「やりたい仕事を選べる自由(働き方の自由)」と「自分の信念・使命感を大事にする仕…

就職活動のための自分ブランディング

岡島(2008)は、自身が就職活動をしていたときの恩師の教えとして「大学生はとにかく原石。キラッと光るところが1ミリでも見えればいい。キラッと光らせよ」という言葉を紹介している(p111)。ゼミでは「おまえのキラッは何だ」といつも聞かれ、キーワード作…

ビジネスの心肺機能を鍛える

岡島(2008)によれば、ビジネスの心肺機能とは、マラソンの選手のように頑張れる力であり、「集中力」や「根気」や「粘り」を指す。これ以上やるのは肉体的にも精神的にも辛いという状態で「もうちょっとやってみよう」ともうひと頑張りできる心肺機能が発達…

人生はタイムマネジメント Part2

タイムマネジメントとは、いわば人生という限られた時間をいかに有意義に生きるかに等しいから、タイムマネジメントをしていくうえでもっとも大切なことは、「自分にとって何がいちばん大切か」を明確にしておくことである。つまり、タイムマネジメントがう…

場所の力を活用する。

タイムマネジメントで重要なのが、「集中力」である。同じアウトプットを生み出すのにいかに時間を短縮するか、あるいは同じ時間でいかに多くのアウトプットを生み出すかがタイムマネジメント上大切であるが、どちらについても、どれだけ集中力を発揮できる…

仕事としての読書

勝間(2008)によると、資本主義市場においては情報はお金そのものであり、仕事をしていくためには読書は欠かせない。つまり、仕事としての読書は、他の媒体では得にくい情報を得るための手段の1つである。 今も昔も、知っている情報の質と量が、その人の仕事…

的の中に入ってしまう集中力

ドイツ人のオリゲン・ヘリゲルは、「弓と禅」の中で、弓道の師匠から学んだこととして、的を狙うのではなくて、自分が的の中に入ってしまえば、どこを向けて撃っても的にあたるというようなことを述べている(河合・鎌田2008:44)。 的を狙うというのは、外側…

和田式自己投資術

生活ではアウト(支出)をケチる考え方と、イン(収入)を増やす考え方があるが、ケチケチと支出を切り詰めてお金を貯めるよりも、アクティブに動いて収入を増やすためにエネルギーを使った方がよい。収入が増えれば、お金に対する価値観は切り下げられてい…

人生は演劇の舞台のようなもの

川北(2003)によると、ごくごく平凡な一生を終える人間であっても、実はさまざまな役柄を演じている。男(女)、子供、青年、中年、老人、恋人、夫(妻)、親、課長、部長、お客、友人・・・。ということは人間は社会という舞台の俳優なのである。 問題は、自…

川北義則氏のマネー哲学

川北(2008)は「お金は使ってこそ価値があり、その使い方に品性と知性があらわれる」と説く。お金の使い方を知っている人は、お金の使い方にメリハリがあり、ムダ金は出さないが、出すべきお金は惜しげな出す。つまり、ここ一番というときに「生き金」が出せ…

川北義則氏の読書論

川北(2005)は、時代がいくら変わっても読書に勝る自己啓発法はないという。なぜなら「人間が学んできたことはすべてどこかに書きとめられている」からである。よって、読書によって先人の知恵を学ぶことができる。一冊の本にこめられた中身というのは、人間…

人材採用・逆張りの発想

通常の企業における人材採用の傾向として景気が拡大すれば採用数を増やし、景気が後退すれば採用数を減らす。これは自然なことではあるが、逆張りの発想をして、景気の後退期には採用数を抑制せず、景気拡大期にはそれほど採用数を増やさないというのも一つ…

将来活躍できるための実力を磨くことだけ考えればよい

就職活動シーズンがやってくると、必ずといっていいほど、マニュアル本やサイトが人気を博し、自己分析や面接対策に多くの人が殺到する。 しかし、就職活動において小手先のテクニックなど考える必要はないといいたい。むしろ、それが禍の元にさえなるだろう…

ブルーオーシャン仕事術で生産性を劇的にアップ

タイムマネジメントにおいて重要なのが、仕事の生産性を劇的に上げることである。ちょっとやそっとの改善では手ぬるい。生産性を2倍にするといったように劇的に上げることを考えなければならない。 そこで役に立つのが、経営戦略論で提唱されている「ブルー…

読書三昧で人生を愉しみ尽くす

人生は短い。残された時間は限られている。その限られた時間でどれだけの本が読めるのかを考えると、多読しかない。人生は遊ぶため、楽しむためにあり、仕事もそうである。だから、成毛(2008)は、人生を楽しむ術、上手な生き方を学ぶために、超並列読書法で…

超並列読書で地頭力を鍛える

成毛(2008)は、人を採用するときに「地頭が良いかどうか」の第一印象で決めると言う。時頭がいいかどうかは、こちらが話したことを理解するスピードや、こちらが使った言葉を瞬時に別の言葉に変換する能力があるかどうかで見分けられる。つまり、知識や常識…

お金のIQ・お金のEQ

本田(2006)は、お金のIQとして、4つの要素をあげている。 お金を稼ぐには、たくさん与えることである。社会に奉仕した量や質つまり付加価値に対して報酬が返ってくる。 生き金を使う。生き金とは、それが将来生きてくるお金のことである。賢くお金を使う…

人生はタイムマネジメント

時間は人生でいちばん大切な財産である。時間はお金と違って貯めることはできないから、よりよく使うことしかできない。だから、今この瞬間をベストに使うことでしか、時間を生かす道はない。自分にとって無意味な時間を過ごしてしまったら、その時間はもう…

成功するために失敗する

多くの失敗を重ねるほど成功に近づく。失敗するたびに成功に一歩一歩近づいているとエジソンは語っている。やっと歩けるようになった赤ちゃんのように、いくら転んでも、また立ち上がる。何度も転びながら歩行のコツを覚えていく。失敗は成功の土台づくりを…

人生はその人の考えた所産である

川北(2004)が紹介しているタイトルの言葉は、アメリカの心理学者ウイリアム・ジェームズのものである。人生はその人が「自分の人生ってこうだな」と思ったら、そのとおりになっているというのだ。つまり、人は自分の人生観にふさわしい人生を手に入れるもの…